だいばくち 元も子もなくすってんてん
2013年3月11日月曜日
安倍政権が目指すべき道州制とは
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道州制については、安倍政権を支持する支持者においても拒否感と警戒感が強い。これは当然で、今まで流布されている道州制論はすべて左派からの発案だからだ。 その主目的は中央政府から予算と権限を奪い、外国人参政権で止めをさす。メディアもそのことがわかっていながら嬉々とし...
2013年2月27日水曜日
日本は二方面侵攻を覚悟せよ
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日本の防衛は冷戦時代は基本的にはソ連の北海道侵攻を想定していればよかった。しかしソ連が崩壊して中国が台頭してきた中で防衛体制の見直しが図られようとしている。 日本が考えなければならないことは、尖閣への侵攻侵入を許せば、中国は沖縄を次に狙ってくると言うことである。さら...
2013年2月23日土曜日
政策を考える際に大切なこと
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SNSができて政策に対する議論は百花繚乱の態をなしている。みんなそれぞれ自分の支持する政策のメリットを声高にとき、そして反論に対するデメリットを提示することに一生懸命である。 当たり前だが100%メリットしかない政策などわざわざ提示する必要はない。なぜならそれが事実なら...
2013年2月15日金曜日
自民は維新を取り込まずライバルとして育てよ
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日本の政党政治の悲劇は自民党と政策論議ができる政党が存在しなかったということであった。社会党という非現実的・空理空論のイデオローグの塊のような政党の存在が自民党の一党体制を戦後長く許してきた。 戦後55年体制と言われるこの保守革新のなれあいは、細かな政策論議はすべて行政...
2013年1月30日水曜日
社会学者が糞な理由
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社会学ダメな理由 1.成長論がなく分配だけ 2.常に弱者の問題に矮小化する 3.アーキテクチャの変更を促す提案ができない 4.教科書がない(システマティックな方法論がないのでまちがってもだれも気にしない) 5.何を言っても結局一国平和主義 6.倫理や...
2013年1月27日日曜日
金融緩和の理解には恒常的と一時的の区別が大事
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金融緩和についていまだに本当にしょうもない悪意に満ちた批判が多いので、いちいち反論する。 金融緩和には中央銀行が誘導する恒常的なものと、その他さまざまな経済現象が引き起こす一時的なものとに分類できる。一時的ならデフレ脱出に意味はないが、恒常的なインフレなら効果があるとい...
2013年1月24日木曜日
自民党は日銀法改正を
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自民党は日銀法改正についてどう考えているのはっきりしない。それが市場の疑心暗鬼を生んでいる。麻生財務大臣も甘利経産大臣も発言を聞いている限り、金融緩和のメカニズムについて深いところで理解しているとは思えない。 理解できているのは安倍総理ただ一人である。 自民党は半世...
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